NFTアートが75億円!!
数日前にNFT(非代替性トークン)を利用したアート作品が
約75億円で落札されたというニュースが流れました。
デジタルアートが75億円、NFT作品としては過去最高の落札額 | coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン
しかし、そもそも「NFT」って何やねん?
という方のために、NFTについて説明・・・
しようかと思ったのですが、
私が開設するよりも、より詳しく解説している他のメディアの記事を
見てもらった方が早いと考えましたので、
本記事では、NFTに関する記事でわかりやすいものをいくつか紹介します。
■初心者向け
・CoinDesk Japan 世界で人気高まるデジタル資産──5分でわかるNFT
・TaoTao 新たな「資産」としても注目が高まるNFT その魅力とは
・COIN POST 非代替性トークンNFTとは|主な特徴と将来性を解説
■中級者以上向け
・Coincheck NFTとは『代替不可能なトークン』|具体的な活用例と将来性を解説
広告業界 おすすめ Webメディア
前回はWebマーケティング/デジタルマーケティング業界の情報収集のために
おすすめのWebメディアを紹介しましたが、
今回はさらに広く、広告・コミュニケーション分野全体の情報収集のためにおすすめのWebメディアを紹介します。
広告業界では、
トラディッショナルメディア(TV・新聞・雑誌)を利用したプロモーションから、
デジタルメディアを利用したプロモーションに急速に移行しています。
したがって、広告業界全体の情報収集のためであっても、
1、
まずは、Webマーケティング/デジタルマーケティングの情報収集が必須です。
こちらの記事でおススメのWebメディアを紹介しましたので、ご参考にしてください。
2、
加えて、トラディッショナルメディア(TV・新聞・雑誌)関連の情報収集もする必要があります。
以下に、2つほどおススメのWebメディアを紹介します。
■AdverTimes(アドタイ)by 宣伝会議
・広告・コミュニケーション分野全体をテーマそして扱う
・マーケティング、広告、販促、クリエイティブなどのコンテンツが充実
・TVCMのトピックも多い
・デジタル関連はやや少なめ
■ウェブ電通報
・電通が運営主体
・広告業界全体のトピックや、電通グループのソリューションなどを紹介
Webマーケティング/デジタルマーケティング おすすめ Webメディア
最近ブログ更新をサボっていましたが、今日は、
勉強したい/業界に入りたいという人(初心者)に
おすすめのオンラインメディアを紹介します!
沢山紹介しても消化不良になってしまうと思いますので、
数を絞って紹介したいと思います。
■ferret フェレット
・Webマーケティングメディア
・ニュースサイトというよりは、テーマごとのコンテンツ記事で構成されている
・BtoBマーケティングに強みあり
・無料のWebマーケティング講座、お役立ち資料、マーケティング用語辞典など、便利なコンテンツが満載
■MarkeZine マーケジン
・デジタルを中心とした広告・マーケティングメディア
・ニュース記事+テーマごとにコンテンツ記事で構成
・マーケター向け各種イベントや、講座(有料)の情報も掲載
■IT media マーケティング
・IT分野のニュースメディア「IT media」のマーケティング版
・ニュース記事+過去のアーカイブ記事で構成
・マーケターが押さえておくべき情報が配信される無料メールマガジン(週2回)あり
■DIGIDAY[日本版]
・アメリカのオンラインメディア「DIGIDAY」の日本版
・デジタルマーケティングやメディア、ブランディングに関する記事がコンテンツとして掲載
・グローバルな内容が多いことが強み
・無料で閲覧可能な記事と、有料会員にならないと閲覧できない記事がある
・プレミアムプラン加入でサロン参加・ホワイトペーパー閲覧・動画閲覧などさらなるサービスあり
コインベース(Coinbase)ナスダックに上場
アメリカの大手仮想通貨取引所のコインベース(Coinbase)が
本日ナスダックに直接上場しました。
日本向け取引/販売サービスはまだ正式には開始されていないようですが、
日本法人も存在しており、現在サービス提供準備中のようですので、
もしかしたら今年中に日本向けサービスが開始されるかもしれません。
なお、現時点でも日本円と暗号資産の無料ウォレットサービスページ(日本語)は
存在しています。
今後の展開非常に楽しみですね!
自分の1分はいくらなのか?
お金は時間で買えますが(時間→お金に変換できる)、
時間はお金では買えません(お金→時間に変換できない)。
そうすると、
時間>お金
という式が成り立ちます。
そこで、
「お金よりも希少価値が高い自分の時間をいくらでならお金に変換してもよいのか」
について考えみました。
考え方としては、
A.現在の収入から考える
B.理想の収入から考える
の2パターンあると思います。
Aパターンから考えた方が簡単ですが、
それではいつまで経っても理想の自分に近づけないと思い、
Bパターンから計算してみました。
その結果、
1分あたり(=分給)
約560円
という結果になりました。
この数字を明確にしたことで、
理想の収入に到達するために、
自分の毎日の行動1つ1つを規律できるようになりました。
おススメですのでお試しあれ。
映画レビュー「イヴ・サンローラン」
今回の記事では最近(Netflexで)見た映画のレビューをしていこうと思います。
今回ご紹介するタイトルは「イヴ・サンローラン(字幕版)」です。
・2014年公開
・言語:フランス語(吹き替えあり)
・PG12(親または保護者の助言があれば12歳未満でも鑑賞可)
ラグジュアリーブランド「イヴ・サンローラン」の創設者兼デザイナーであり、
“モードの帝王”と呼ばれたイヴ・サンローランの生涯を描いた作品です。
彼の作品は、パリのイヴ・サンローラン美術館に展示されるほどであり、
20世紀を代表する世界的に超超有名なファッションデザイナーの一人です。
さて、作品の内容としては、
・クリスチャン・ディオールのデザイナーだった頃のストーリー
・ビジネスパートナー兼ライフパートナーである実業家ピエール・ベルジェとブランドを立ち上げ~成功までのストーリー
・イヴ・サンローラン本人のプライベートでの生活
などが中心に描かれています。
同性愛のシーンが所々あるため、PG12に指定されているのだと思われます。
もしイヴ・サンローランのブランドがお好きな方には必見の内容です。
この作品を見ておくことで、イヴ・サンローランの商品を買う際に、
「ただ商品を買っているのではなく、ブランドの歴史・ストーリーも買っているのだ」
と実感することができるのではないかと思います。
■評価(個人的)5段階
・総合(もう1度観たい度):3-3.5
・恋人と見たい度:3
・マニア度:4
・インスパイア(良い刺激を受けた)度:3.5
・閲覧おススメ年齢:10代後半以上
ビットコインがもらえるクレジットカード?
ビットコインの勢いが凄まじく、
本日時点で1ビットコイン=600万円を突破しました。
もはや、
ほんの少しでもいいからビットコインを集めた方が勝ち
と言えるのではないでしょうか。
ビットコイン関連サービスで最近気になっているのが、
ビットコインリワード付きのクレジットカードです。
クレジットカードを使うと、
数%のビットコインがバックされるというもの。
(いわゆるポイント的なイメージのようです)
例えば、以下のような企業が2021年にサービス提供を開始しようとしています。
■Blockfi
https://try.blockfi.com/credit-card-waitlist/
・2021年春よりサービス開始予定
・VISAと提携
・還元率1.5%(ビットコインで還元)
・年会費200ドル
■Gemini
https://www.gemini.com/credit-card/waitlist
・2021年後半よりサービス開始予定
・還元率最大3%
・Geminiは仮想通貨(暗号資産)業界で有名なウィンクルボス兄弟によって創業された仮想通貨取引所
個人的には非常に興味があり、
国内で利用できるサービスがあればぜひ申し込みしたいのですが、
現時点では日本人が利用できるのかよくわかりません。
また、国内の企業で上記のようなサービスを提供している企業は、
現時点ではなさそうです。
今後の展開に期待!!