映画レビュー「イヴ・サンローラン」

今回の記事では最近(Netflexで)見た映画のレビューをしていこうと思います。

 

今回ご紹介するタイトルは「イヴ・サンローラン(字幕版)」です。

 

・2014年公開

・言語:フランス語(吹き替えあり)

・PG12(親または保護者の助言があれば12歳未満でも鑑賞可)

 

ラグジュアリーブランド「イヴ・サンローラン」の創設者兼デザイナーであり、

“モードの帝王”と呼ばれたイヴ・サンローランの生涯を描いた作品です。

 

彼の作品は、パリのイヴ・サンローラン美術館に展示されるほどであり、

20世紀を代表する世界的に超超有名なファッションデザイナーの一人です。

 

さて、作品の内容としては、

イヴ・サンローランが、

クリスチャン・ディオールのデザイナーだった頃のストーリー

・ビジネスパートナー兼ライフパートナーである実業家ピエール・ベルジェとブランドを立ち上げ~成功までのストーリー

イヴ・サンローラン本人のプライベートでの生活

などが中心に描かれています。

 

同性愛のシーンが所々あるため、PG12に指定されているのだと思われます。

 

もしイヴ・サンローランのブランドがお好きな方には必見の内容です。

この作品を見ておくことで、イヴ・サンローランの商品を買う際に、

「ただ商品を買っているのではなく、ブランドの歴史・ストーリーも買っているのだ」

と実感することができるのではないかと思います。

 

■評価(個人的)5段階

・総合(もう1度観たい度):3-3.5

・恋人と見たい度:3

・マニア度:4

・インスパイア(良い刺激を受けた)度:3.5

・閲覧おススメ年齢:10代後半以上